本校の校歌は昭和29年に制定されました。作詞者の丸山薫氏は愛知県出身で、堀辰雄らと共に『四季』派の 中心的詩人として活躍された方です。校訓は平成12年に、創立60周年を記念して制定されました。松蔭高校にふさわしい校訓を、と本校関係者から 公募の結果、第10回卒業生田島一宏氏の応募作”磨く、拓く、翔く(みがく、ひらく、はばたく)”に決定しました。過去の伝統を踏まえつつ、現在の 己れを磨きかつ拓き、未来へと雄飛する松蔭生であれかし-校訓はそんな先輩の暖かい励ましを松蔭生に与え続けています。
校歌 作詞 丸山薫 作曲 山田昌弘
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光満つ濃尾のひろ野 朝雲の希望に映えて 色増すは常緑(ときわ)の園 若どりのつどう窓は ああ松蔭 その名松蔭 |
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吹き来たれ自由の風 はばたかん虹ある羽根を 真理射す久遠(くおん)の道(かた) ましぐらに巣立つゆくて 見よ理想 雄々しきわれら |
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三歳(みとせ)なる月日の歩み あこがれの夢去りやすし 競えいま自主の精華 実践の力こぞる いざ永久に 栄えあり友よ |
令和6年5月19日12時
アパ錦EXCELLENT 11F
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